Pro Tools LEを使った楽曲制作レッスン5
MIDIデータの打ち込みの方法は様々な方法があり、今まで行ってきたピアノロール画面にマウスでデータを入力するやり方が、キーボードの演奏が苦手な方に一番取っ付きやすい方法だと思います。ただし、作業効率は大変悪いのが難点…。
そこで、MIDIの打ち込み方法として一番よく使われるリアルタイムレコーディングと、それをサポートするクオンタイズ機能について学びます。
2日間に渡る短期集中Pro Tools LEの使い方レッスン、最終章です。
MIDIデータ編集テクニック
クオンタイズ機能を学ぶ
クオンタイズをかける前
クオンタイズをかけたあと今まで、Yさんのレッスンでは、マウスでデータを打ち込むという方法でしかMIDIデータの打ち込みをやってきていなかったのですが、MIDIデータをリアルタイムレコーディングする方法について、ここで触れました。
Yさんは、キーボードはあまり得意ではないようですが、自分で音を探して弾くことは何とか出来るようですので、Sample Tank2 SEの1chにオルガンの音色をアサインして、弾いて打ち込んでみていただきました。
しかし、キーボードがあまり得意でないのですから、うまく弾くことができません。具体的に言えば、タイミングがヨレてしまうのです。そこで、使うのがクオンタイズという機能です。
クオンタイズは、それこそ結構使い道が広く、奥の深い機能ではありますが、一番単純な使い方は、タイミングがヨレてしまったデータを、ジャストのタイミングに直すというものです。
クオンタイズをかけた後の画像をご覧下さい。タイミングがぴったりジャストのタイミングに変わっているのがわかるでしょうか?
その他、クオンタイズにはスイングさせる機能やどれだけジャストのタイミングに近づけるか…クオンタイズのかかり具合の調整が出来たりする機能があったり、いろいろと機能が他にもあるのですが、今回のレッスンでは、あまり深く触れていません。
…いろんなことを1度には覚えられませんからね。
最後に…
2日間17時間に及ぶ短期集中レッスンを終えて
ここまで時間いっぱいとなりました。最後に、せっかくですから2日間の成果として作った曲をCDにしてお持ち帰りいただくために、私が簡単にミックスをし、その作業を見学していただきました。
DTMがまったく初めての方でも、2日間計17時間のレッスンですべての機能を網羅出来なくとも、Pro Tools LEを活用した簡単な楽曲制作の方法を学ぶことが出来ます。
この機会に、じっくりDTMに取り組んでみてはいかがでしょうか?
Yさんからのレッスン後の感想(抜粋)
2日間本当にありがとうございました。
帰り道できあがった音源を聞いていたらいろいろなアレンジが浮かんできました。
はじめて8TrのカセットMTRで録音したときの感動が蘇り、自分の曲が形になることはやはり興奮します。
高速道路の後半は、ビートルズを聞きながらリズムをカラダと頭で楽しむことができるようになってました。
本当に感謝です。
バンドのHPがあり僕のブログがあるので、そこで紹介させてもらいたいなって思ってます。
2日間で教えてもらったことが全て吸収できてるとは思えないので、わすれないように少しずつでも上達していきたいと考えています。
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Yさん、お疲れ様でした。また、ご好意に深く感謝しております。ありがとうございました。


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